縁起・概要・ご利益・パワースポット/七福神巡りの浅草神社と食の神様被官稲荷神社
浅草神社
三社祭で全国的にも有名な浅草神社です。
が、参拝される方は非常に少ないのが実情です。
そのせいかどうか、こちらの神社境内だけ吹く風が心地よく、まさに空気が違う感じがしました。
この辺りに来ると何故か空が気になります。何度来ても気になります。
不思議です。
三社祭の御神輿が門をくぐるときは提灯を畳むそうです。
なるほど、だから提灯なのですね。素晴らしいと思います。
浅草名所七福神巡りでも訪れました。
被官稲荷神社
浅草神社の境内の中にある神社。この神社の神様は“宇迦之御魂神”。『宇迦』=『食』ということで、食物を司って稲が健やかに成長していくのを見守ってくれる神様なんです。
その神様の別名は『御饌津神(みけつかみ)』。それをキツネの古語である『ケツネ』を使って『三狐神(みけつかみ)』としたため、キツネが稲荷神社の使いとして定まったという説があり、それにちなんで個々の御朱印はかわいらしいキツネが使われています。
近隣にはかっぱ橋道具街もあり、食に関わる方々にとっては、大切な神社だと思います。
また、こちらは就職や出世にご利益が有るそうです。
浅草寺境内に隣接していながら、浅草神社まで訪れる方は少ないのですが、更にその裏手奥にある、パワースポット被官稲荷神社には、参拝される方が本当に少なかったです。
もったいない話しですが、その分ゆっくりとお詣りすることが出来ました。
境内の風情/七福神巡りの浅草神社と食の神様被官稲荷神社
浅草寺向かって右手奥に鳥居があります。
鳥居の手前にとても気になる木が存在します。
境内にある木々よりも良い感じです。
尚、大きな柳の木があるのですが、風邪に吹かれて良い感じでした。
浅草寺はごった返していましたが、こちらの浅草神社こぢんまりとして、落ち着いて参拝出来ました。
可愛い!
外国の方々も、作法を見よう見まねで挑戦されていました。
異国の文化を尊重することはとても大事で、尊重される側の日本人としてもとても嬉しかったです。
由緒あるパワースポット 被官稲荷神社なのですが、参拝される方が少なく、ありがたかったです。
女子目線の御朱印参拝/七福神巡りの浅草神社と食の神様被官稲荷神社
ウィキペディア/七福神巡りの浅草神社と食の神様被官稲荷神社
祭り、行事/七福神巡りの浅草神社と食の神様被官稲荷神社
三社祭り(正式名称は「浅草神社例大祭」)は、東京都台東区浅草の浅草神社の例大祭です。昔の祭りは3月に行なわれていましたが、現在は交通事情などの理由により原則5月第3週の金・土・日曜日の3日間で行われています。
現在の祭りは、四十四ヶ町の氏子と浅草組合で成り立っている浅草神社奉賛会により運営されています。
三社祭りの名物は、2日目に行われる氏子44カ町の町会神輿100基の「渡御」(町を練り歩くこと)と、3日目に行われる本社神輿の「宮出し」「宮入り」「各町への渡御」です。開催期間だけで150万人ほどの人手があります。そのものすごい人手の中を、締め込み姿の男性が神輿をかついで町を練り歩く様子は、想像するだけで非常な熱気と迫力を感じるほどです。
しかし、この祭りの名物はこれだけではありません。祭りの初日には、お囃子屋台・鳶頭木遣り・びんざさら舞・白鷺の舞などの大行列を、もっとゆったりした気分で楽しむことができます。特に注目すべきなのは、国の無形文化財にも指定されている「ぴんざさら舞」でしょう。この舞は、この祭りでしかみることはできません。
尚、「ぴんざさらと」はチベット語で「動かすと音を出す木」の意味だそうです。何故日本の祭りでチベット語のタイトルが付いた舞が舞われるのかはよくわかりません。歴史の闇に埋もれてしまった、日本とチベットの間の知られていない文化交流があったのでしょうか。
地元の人の中には、混乱の極になる2日目や3日目を避けて、1日目のムードたっぷりな宵宮を楽しむ方も多いようです。
随時写真を整理して更新します。
季節の花々、ご神木、狛犬、巨木、空
この子たちのお尻が何ともいえず可愛いです。
随時写真を整理して更新します。
ランチスポット、お店情報、お土産
随時写真を整理して更新します。
アクセス地図と御朱印・御朱印帳
今回頂いた御朱印と使用した御朱印帳、気になった御朱印帳です。
地図はポイントを記入しています。
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