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2016年1月山中湖での想い/石割神社と山中湖
ブログを始めるに当たり、やはりこの出来事から記載するのが、一番しっくりすると想いまして書き出します。
2016年1月初めに山中湖に3泊4日で滞在しました。
その時に今年はブログで、自分を発信していくと心に決めていながら、今日まで過ぎてしまいました。時間の過ぎゆくのは早いものです。一歩を踏み出さないと、二歩目は動きません。大げさでなく、意を決して本日よりブログを書き始めます。
数年前から自分はパワースポットや、神社仏閣へ出かけて、感謝を捧げることを始めました。その記録も順次アップさせて頂きます。基本的には写真中心のブログとなりますが、宜しくお願いします。
尚、このブログは仲間達と出かけることがありますので、共同筆者で運営しています。
富士山のぼうし/石割神社と山中湖
朝 現地に着いたときの様子です。
山中湖からみる富士山は午後までずーっと雲をかぶっていました。
夕方になり だんだんサイズが小さくなりましたが、それでもまだ富士山はぼうしをかぶっています。
石割神社まで参拝に上がり、麓の神社を含め3社お参りした後の山中湖の様子です。
誰もいない山中湖湖畔で静かに考え事をしました。
縁起・概要/石割神社と山中湖
石割神社とは、石割山の八合目に鎮座し、昔から古事記にある天手力男命(アメノタヂカラオ)が持ち上げて開いたという伝承をもつ巨岩がご神体の「天の岩戸」伝説の地といわれている神域だそうです。
実際に石割神社のご神体の割れ方が綺麗で、中をくぐるときに奇跡的な感覚を覚えます。
山中湖周辺には、山中諏訪神社や山中浅間神社というパワースポットもあります。
山中湖畔にありますが、今回は参拝出来ませんでした。
ご利益・パワースポット・注意点/石割神社と山中湖
石割神社は、開運・厄除・追儺・長寿息災のご利益があります。
さらに、受験、スポーツ、ギャンブルなどあらゆる勝負運の神様でもあるようです。
石割神社ご神体である岩の隙間を3回時計回りに通れば幸運が開けるといわれています。
また石の割れ目からしみ出る水は霊水として眼病、皮膚病に効くともいわれています。
残念ながら、冬場は凍結してしまいます。
境内の風情/石割神社と山中湖
ここからも石割神社の石段まではそこそこ歩きます。
パワースポットでもある石割神社参拝口です。
この山の頂上付近に石割神社はあります。
ハイキングコースと表記されています。
ですが、気軽な気持ちで登ると大変な事になります。
この反対側に駐車場とトイレがあります。
入山者への注意。
クマなどの野生の動物が出没するみたいです。
鹿の侵入を防ぐネットなども山道の脇に設置してありました。
いきなり403段の石段が待ち受けています。半端なくきつい登りです。
途中2カ所に休憩所があります。
夏場は水分補給がかんようですね。
運動部時代の石段のぼりを思い出しました。
石割山のハイキングコースと合流します。
石 段を登り切ると本格的な休憩所があります。
自分はここで10分ぐらい横になって休んでしまいました。
ここから石割神社まで行く道すがら4組5人の方とすれ違い ましたが、皆さん登山の格好をしていました。観光客でスニーカーの自分は、この後寒さで震えました。ただ歩いている間は 暑くて脱いでしまいました。その くらいきつい登山だと認識してお上り下さい。
ここからさらに整備されてはいますが、なかなかの山道を登っていきますと最後の休憩所が有り、富士山が見えま す。
そこからは石割神社まで直ぐです。
石割山の8合目付近にある神社ですので、無人で御朱印はいただけませんでした。
勿論、御朱印を頂くことが目的ではありませんので、石割神社へ来られたことを感謝しています。
参拝してから石割神社のご神体である岩の周りを3回時計回りに回らせて頂きました。
正直に言いますが、途中何回も引き返そうと思いました。その都度休憩を取って(山道に転がりま した)気持ちを持ち直して登り続けました。
石割神社まで到達したからこそ言えますが、それだけの苦労をする価値があると断言できます。
圧倒的な迫力と存在感でした。まさにパワースポットです。
この間をすり抜けて回ります。挟まっても誰も助けに来てくれない可能性のある場所です。ちょっとドキドキしました。
それにしても奇跡的な隙間だと思いませんか?
湖畔にある神社を参拝
どちらも無人で御朱印をいただけませんでした。
祭り、行事/石割神社と山中湖
随時写真を整理して更新します。
季節の花々、ご神木、狛犬、巨木、空
一月の花、木、空
随時写真を整理して更新します。
ランチスポット、お店情報、お土産
とても素敵なお店でしたのでご紹介させて下さい。
御朱印パワースポット巡りで開運!神社で心からの感謝
料理も美味しくてリーズナブルです。そしてなによりお店の方が素敵すぎました。
随時写真を整理して更新します。
アクセス地図と御朱印・御朱印帳
今回頂いた御朱印と使用した御朱印帳、気になった御朱印帳です。
地図はポイントを記入しています。
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