Contents
読み方 ご利益 御朱印
◆読み方 めいじじんぐう
◆ご利益 開運・浄化・エネルギー・夫婦円満
◆御朱印
アクセス・地図・駐車場有無・時間帯
◆拝観時間 日の出開門、日の入り閉門

明治神宮公式
◆拝観料 無し、御苑入苑は500円
◆駐車場の有無 有り無料(但し台数が少ない)
◆アクセス
・原宿口<南口>
JR山手線「原宿」駅
東京メトロ千代田線・ 副都心線「明治神宮前<原宿>」駅
・代々木口<北口>
JR山手線「代々木」駅
都営地下鉄大江戸線「代々木」駅
東京メトロ副都心線「北参道」駅
・参宮橋口<西口>
小田急線「参宮橋」駅
◆地図
オススメは代々木八幡宮を先に参拝されて原宿方面の南参道より入り大鳥居→社殿→御苑→宝物殿→北参道より代々木駅
マメ知識(事前知識で愉しい一刻)
明治神宮が建てられる前の土地は、木々のない荒地だったそうです。しかし、市民の力で東京都心の広大な敷地に植林が行われ、大都会の中でも自然が感じられるスポットになりました。その後、太平洋戦争時には空襲により明治神宮本殿が焼失してしまったものの、復興資金が寄せられ再建された経緯があります。
初詣の時期になると、大勢の人たちがこの明治神宮に参拝に訪れています。
明治神宮で注目できるご利益は、縁結びだそうです。恋愛成就に効果があると評判で、学生や若いカップルも大勢参拝に来るそうです。
明治神宮内でご利益があるスポットとして、夫婦楠があります。夫婦楠は、拝殿の左手前側で寄り添うように立っている二本のご神木です。夫婦楠は、夫婦円満や家内安全のご利益があり、また良い縁をもたらしてくれます。この明治神宮は神前の結婚式でも人気が高い場所であり、夫婦円満や家内安全の効果の恩恵が受けらるそうです。
さらにその他のパワースポットとして、亀石があります。明治神宮内にある芝生広場の池には、亀の形に似た岩が存在します。亀岩は神宮の北側に位置し、北の方角の守り神とも考えられています。その亀岩からは強い霊的エネルギーが発せられているともっぱらの評判で、近づくだけでもパワーが感じられます。
明治神宮内にあるパワースポットには、清正の井戸も注目できる場所です。清正の井戸は、かつて戦国時代に勇猛果敢な武将として活躍した、加藤清正に由来があります。
加藤清正は武将としてだけでなく、土木や干拓技術にも優れた人物でした。その加藤清正が作ったとされているのが、この清正の井戸です。
清正の井戸は、実は富士山と皇居を結ぶ龍脈の上にあるとされ、そのため神秘的な力が得られる場所として注目を集めるようになりました。
その他に明治神宮内でのパワースポットとして、菖蒲田も人気があります。清らかな水が流れ菖蒲の花が咲くこの場所は、浄化パワーがあるスポットです。特に菖蒲の花が咲く時期にあたる6月には、浄化の力に期待できそうです
24秒見所動画(必見ポイント)
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私的心象
3回分の参拝の様子をまとめてみました。
とにかく広大で歩き回るだけでも健康になれるほどの、良い気が流れていました。
大きく3つのゾーンに別れるかと思います。
社殿ゾーン 良縁のパワースポットだそうです。
御苑ゾーン 浄化のパワースポットだそうです。
宝物殿付近 浄化のパワースポットだそうです。
代々木駅側から参拝する北参道と原宿駅側から参拝する南参道があります。
JRの代々木~原宿駅間の広大さです。実際両駅間を歩きましたが、木々のエネルギーが素晴らしく、何度でも訪れたくなるパワースポットです。
南参道のパワースポットゾーン
JR原宿駅から右手に線路沿いを歩くと神宮橋へ着きます。
待ち合わせ場所にもなっていてこの辺りはごった返しています。
最初の訪問時の様子です。外国の方が着付けをされて大勢で歩いておられますね。
別に日本文化に触れて頂けることには、何の抵抗もありません。
ただ、感想としては着物は日本人の体型が一番美しいと思いました。
だからこそ、民族衣装なのでしょうね。
木造の明神鳥居タイプとしては日本最大だそうです。
一の鳥居でこれだけ威厳を感じる場所はあまりないと思います。
靖国神社の鳥居も威厳がありますが、明治神宮の鳥居は森にまさに包まれている感じがして、とても好きです。
この明治神宮南参道の風景だけでも開運のパワースポットだと実感出来ました。
ずんずんと歩いて行かれる方が多いですが、周りを見渡すと、木々のエネルギーを感じられると思います。
御苑入り口手前の様子です。
二の鳥居です。曲がり角になります。
この鳥居をくぐる時にもきちんと脱帽して礼をして頂きたいといつも思います。
この先を右折すると社殿になります。
開運のパワースポットを歩いている感覚が湧いてきます。
御苑の出入り口です。
私は判らずに元の入り口に戻ってしまいましたが、先に御苑を愉しまれる場合はこちらへ出られた方が便利です。
御苑内の浄化パワースポットゾーン+清正井
明治神宮御苑入り口です。
有名な清正井はこの中にあります。
今は500円でした。
英語でも対応、観光地の英語対応が進んでいますね。
いきなり感動ものの森です。都心のど真ん中でこの風景。
守って頂いている方々にただ感謝します。
それぞれの季節を楽しめる素晴らしい場所です。
何度も言いますが 都心の真ん中です。6月にまた訪れてみたいと思っています。
既に今年3回も来ていますが、来るたびにパワースポットのエネルギーを感じて浄化されていると思います。
突然の行列、清正井前です。
警備の方がいました。この方も英語対応してました。
周辺の森の様子です。
周りに溢れた水に触れることか゛できます。
清らかな水に触れて、浄化のパワースポットであることを、感じました。
尚、こちらへは早い時間にお見えになることをお薦めします。
清正井は、陰陽がはっきり出る「陰呼」という作りのため、人の気や邪念が溜まりやすいそうです。
写真では出せませんでしたが、清正井の中は心が洗われる青です。
御苑内の浄化パワースポットゾーンを歩いていると、都心の真ん中にいることを忘れます。
私のように、木々のエネルギーが好きな人も、四季折々の花の好きな方々も、開運を願い、未知を開くための浄化にお見えになる方々も、全ての人が満足するパワースポットゾーンだと思います。
良縁を願うパワースポット社殿ゾーン
こちらは明治神宮1月中頃の様子です。
こちらは5月初旬の明治神宮です。
手水舎の周りは、ごった返しています。
さりげなく凄い技法だと思いましたが如何なのでしょうか?
新年1月中旬の平日でもこの感じでした。
こちらで御朱印を頂けます。明治神宮は御朱印帳を預けることができませんでした。ひたすら並びます。
こちらの門をでて参道へ向かいます。
この先の分かれ道で北参道と南参道に分岐します。
パワースポット宝物殿の広場で浄化パワー
素敵な三人組と明治神宮のパワースポット宝物殿周辺でお茶してみました
女優で心書家の森田ゆき子さん(九頭龍神社にも同行してくれました)
Cheri Yogaを始めた金井貴絵さん(レッスン風景を撮影しました)
食のブログを書いたり着付けをしたりと多才な芥川智子さん
明治神宮社殿向かって左側の門から宝物殿へ向かいました。
当然ですが、明治神宮社殿の裏の森を回り込む散策はパワースポットのエネルギーを最大に頂けると思います。
パワースポットの亀石です。
みんなでゆったりとお茶しながら過ごしました。
浄化パワースポットゾーンの効果が出ましたでしょうか?
ギャラリー(写真・動画)
2018年6月2日再訪問
参考になるリンク集
近場のオススメスポット
縁起・概要
22万坪(約73ヘクタール)に及ぶ広大な神域は、江戸時代初めには肥後藩藩主・加藤家の別邸であり、寛永17年(1640年)より彦根藩藩主・井伊家の下屋敷となっていたもので、この土地が1874年(明治7年)、井伊家から政府に買い上げられて南豊島御料地となっていた[2]。
1912年(明治45年)に明治天皇が崩御し、立憲君主国家としては初の君主の大葬であったがその死に関する法律はなく、何らかの記念(紀念とも)するための行事が計画される[3]。明治天皇は京都の伏見桃山陵に葬られたが、東京に神宮を建設したいとの運動が天皇を崇敬する東京市民から起こった。
実業家渋沢栄一、東京市長阪谷芳郎といった有力者による有志委員会が組織され、代々木御料地に神宮を建設する建設案が立てられた[4]。有志委員会は大日本帝国政府の実力者との折衝を重ねるとともに、所属議員によって国会に神宮建設の建議を行い両院で可決された[4]。
神宮建設の機運の高まりを受け、1913年(大正2年)に政府は閣議によって原敬内務大臣を長とする神社奉祀調査会を設置した[4]。1914年(大正3年)に皇后であった昭憲皇太后が崩御すると、大正天皇の裁可を受けて、1915年(大正4年)5月1日、官幣大社明治神宮を創建することが内務省告示で発表された[2]。
造営には全国から11,129人もの国民が労力奉仕に自発的に参加した[5]。鎮座祭は1920年(大正9年)11月1日に行われ、翌2日には大正天皇の名代として皇太子裕仁親王(のちの昭和天皇)が行啓した[5]。初代宮司は公爵一条実輝。
神宮本殿は太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)4月、アメリカ軍による空襲によって焼失した[2]。その後全国から復興資金が寄せられ、仮殿が建設されて翌1946年(昭和21年)5月に還座祭が行われた[2]。現在の本殿はその後、国内外からの寄付などによって造営が進められたもので、還座祭は1958年(昭和33年)10月31日に行われた[2]。境内の旧御苑入口付近にはかつて、代々木の地名の起源ともなったモミの巨木「代々木」があったが、この名木も空襲の折、高射砲によって撃墜されたアメリカ軍機・B29の直撃を受けて焼失している[2]。
1966年(昭和41年)7月22日に大鳥居が落雷によって破損したため、新たな鳥居を1975年(昭和50年)12月23日に建立。2代目の大鳥居も初代同様、台湾の阿里山連峰の大檜が用いられている[6]。なお、落雷した鳥居は氷川神社の二の鳥居として翌年移設された。2008年(平成20年)10月26日-11月1日には、明治神宮御社殿復興50年記念の特別ライトアップ「アカリウム」奉納行事は開催された[7]。
第二次世界大戦後、宗教法人神社本庁の被包括宗教法人となり別表神社に指定された。2004年(平成16年)に神社本庁との包括関係を一旦解消し、単立の宗教法人明治神宮となったが[8]、2010年(平成22年)8月23日、再び神社本庁との包括関係を設定した
出典:Wikipedia