お盆の最中に広島へ出かけました。
その際、以前より日本人として行くべき場所だと感じていた、広島原爆ドームを訪れました。
台風が来ていたはずですが、晴れ男の自分は、ほぼ傘いらずです。
広島の夏は、うだるようでした。
噴水に虹が架かりました。
先ずは、平和祈念公園を歩きました。
遠くに原爆ドームが見えます。
私の感覚では、この公園は既に癒やしが行われ、緑が穏やかでした。
川越しに始めて見る原爆ドームです。
とても厳粛な気持ちになります。
橋の上からのショットです。
この橋の上、写真の直ぐ手前で、身体がふらふらになり真っ直ぐ歩けなくなりました。
倒れ込みそうでした。
建物の反対側の川に強く引き込まれる感覚がありました。
川の中がまだ、穏やかではない感じがしました。
実は、何かの建物があるのですが、近寄れませんでした。
写真でみるのと、現地で目の当たりにするのでは、受け止め方が異なりました。
欧米の方が沢山、入館していました。
皆さん、衝撃を受けている様子でした。
私は、この中は、既に心地よい癒やしが行われたと感じました。
川の淵や、原爆ドームに隣接する建物は、まだまだとても近寄れませんでした。