北鎌倉

必見鎌倉五山第二位蒙古から日本を護った戦士を追悼する北鎌倉円覚寺

更新日:

読み方 ご利益 御朱印

◆読み方 円覚寺(えんかくじ)

◆公式HP 臨済宗大本山円覚寺

◆御朱印 

弁財天の御朱印

アクセス・地図・駐車場有無・時間帯・食事処

◆拝観時間 [3月~11月] 午前8:00?午後4:30
[12月~2月] 午前8:00?午後4:00

◆拝観料 300円

◆駐車場の有無 無:近隣に有料駐車場在り

◆食事処 

笹の葉
2019年7月10日で閉店だそうです。
自然食のお店でしたが・・・

シェ・ケンタロウ
ランチには贅沢すぎました

◆アクセス

北鎌倉駅から徒歩数分

◆地図

円覚寺周辺地図

円覚寺周辺地図

外せないスポット豆知識(事前知識で)

 

 

梅に時期に行くと心地よいです

円覚寺

円覚寺仏殿内

円覚寺境内図

円覚寺境内図

ポイント

1.円覚寺三門(山門)
2.円覚寺仏殿:有名な襖絵があります
3.方丈
4.妙香池
5.ウメの季節に登ります
6.国宝舎利殿:普段は入れません
7.佛日庵:自分は円覚寺内で一番好きな場所です(参観料別)
8.黄梅院:静かでよいところです
9.国宝洪鐘(おおかね)
10.弁天堂

イベント・祭り・行事情報

注目

11月初め 宝物風入 宝物拝観および仏舎利殿公開
仏舎利殿は普段公開されていません

円覚寺 訪問記

北鎌倉駅

北鎌倉駅

北鎌倉駅は鎌倉よりにしか出口がありません。
鎌倉に向かって最後尾に乗車すると結構歩くことになります。

こちらは北鎌倉駅西口駅舎側です。
円覚寺は東口の簡易な改札から1分の所です。
ただ、自分は西口から正面に回り池のほとりのウメを眺めながら歩きます。

円覚寺正面踏切前

円覚寺正面踏切前

円覚寺参道になります。
人があまり通らないので静かです。

円覚寺入り口石段

円覚寺入り口石段

円覚寺正面階段です。格式を感じます。

正面に円覚寺の三門(山門)が見えます。

円覚寺入り口拝観料300円

左手にご朱印を頂ける場所があります。

混みますので先に預けた方が良いと思います。

注意

ただ、境内には別途ご朱印を頂ける佛日庵などがありますので、預けてしまう場合はご朱印帳は2冊用意しておく必要があります。

円覚寺三門(山門)

円覚寺三門(山門)

円覚寺三門(山門)

円覚寺三門(山門)

円覚寺山門、風格ありますね。

桂昌庵

桂昌庵

閻魔堂

閻魔堂

閻魔堂

初めて左の石段を登ってみました。

 

 

円覚寺仏殿

円覚寺仏殿

円覚寺仏心

円覚寺仏心

円覚寺居士林

円覚寺居士林

円覚寺居士林です。
一般参加も出来るようです。
裏手にウメの庭があります。

梅の季節は居士林脇を通って行きます。

円覚寺龍隠庵

円覚寺龍隠庵

2月3日では少し早かったです。
早咲きの品種は日当たりが良いので咲いていました。

円覚寺選仏場

円覚寺選仏場

円覚寺方丈

円覚寺方丈

円覚寺方丈

円覚寺方丈

円覚寺方丈

円覚寺方丈

円覚寺方丈

円覚寺方丈

円覚寺方丈

円覚寺方丈

円覚寺方丈

円覚寺方丈

円覚寺方丈

円覚寺方丈

円覚寺方丈

円覚寺方丈

円覚寺方丈

円覚寺方丈

円覚寺方丈

円覚寺方丈

円覚寺妙香池

円覚寺妙香池

ポイント

普段はここより中へは入れませんが、宝物風入れの日(文化の日の前後)に舎利殿手前まで入れるそうです。

円覚寺内佛日庵

円覚寺内佛日庵

円覚寺内佛日庵

円覚寺内佛日庵

円覚寺内佛日庵

円覚寺内佛日庵

円覚寺内佛日庵

円覚寺内佛日庵

円覚寺内佛日庵

円覚寺内佛日庵

円覚寺内佛日庵

円覚寺内佛日庵

鎌倉三十三観音巡り最後の観音様
ここで頂く抹茶が心を穏やかにしてくれます。
抹茶が500円でした。
大好きな場所です。

 

黄梅院

黄梅院

黄梅院

黄梅院

黄梅院

黄梅院

黄梅院

黄梅院

黄梅院

黄梅院

黄梅院

黄梅院

黄梅院

黄梅院

円覚寺唐門

円覚寺唐門

円覚寺弁天堂へ

円覚寺弁天堂へ

円覚寺弁天堂へ

円覚寺弁天堂へ

円覚寺とは別の御朱印をいただけます。

円覚寺国宝洪鐘

円覚寺国宝洪鐘

円覚寺国宝洪鐘

円覚寺国宝洪鐘

円覚寺弁天堂

円覚寺弁天堂

 

ウメと花と円覚寺

ウメと円覚寺

ウメと円覚寺

ウメと円覚寺

ウメと円覚寺

ウメと円覚寺

ウメと円覚寺

ウメと円覚寺

ウメと円覚寺

ウメと円覚寺

ウメと円覚寺

ウメと円覚寺

ウメと円覚寺

ウメと円覚寺

ウメと円覚寺

ウメと円覚寺

ウメと円覚寺

ウメと花と円覚寺

ウメと花と円覚寺

ウメと花と円覚寺

ウメと花と円覚寺

ウメと花と円覚寺

ウメと花と円覚寺

ウメと花と円覚寺

ウメと花と円覚寺

 

円覚寺 概要

円覚寺は臨済宗円覚寺派の大本山であり、鎌倉五山第二位に列せられています。

ご本尊は宝冠釈迦如来、開基は北条時宗、開山は無学祖元です。

なお、寺名は「えんがくじ」と濁音で読むのが正式だそうです。

鎌倉時代の弘安5年(1282年)に鎌倉幕府執権・北条時宗が蒙古軍との戦いに勝利した元寇の両軍戦没者追悼のためと禅宗を広めるために中国僧の無学祖元を招いて創建しました。

円覚寺は神奈川県鎌倉市山之内にあるお寺でJR横須賀線「北鎌倉駅」で降りて、そこから1分ほど歩いた所にあります。

円覚寺境内にはたくさんの見どころがあります。

ゆったり歩いて、佛日庵と洪鐘弁財天茶屋でゆったりしますと1時間半から2時間ほど滞在すると思います。

円覚寺三門(山門)は空・無相・無願の三解脱を象徴していると言われていて、さまざまな煩悩を取り払ってくれるというご利益があるとされています。

仏殿は円覚寺のご本尊が祀られている建物で一度、関東大震災の時に倒壊しましたが、1964年に再建されています。

開山毎歳忌や祝聖などの行事が行われています。

居士林は1923年に柳生徹心居士によって寄贈された建物でさまざまな座禅会が定期的に開かれており、一部初心者でも参加できるようになっています。

妙香池は創建当初からある池で江戸時代初期の絵図を参考に2000年に方丈裏庭園と合致した自然の姿に復元されていて、紅葉の時期になると美しい景色を見る事ができます。

円覚寺舎利殿はお釈迦さまの歯が祀られていて、鎌倉時代に中国から伝えられた様式を用いた建物で、国宝にも指定されています。

洪鐘は高さ約260cmある鐘で関東では最も大きい鐘となっていて、北条貞時が1301年に国の安泰を願って寄進したものでこちらも国宝に指定されています。

洪鐘のある場所はかなりの急な階段を登りますが、洪鐘自体が必見です。

そして登った先には洪鐘弁天茶屋というお茶屋さんがあり、ベンチに座って北鎌倉の景色を楽しむことが出来ます。

お茶屋さんで洪鐘弁財天のご朱印が頂けます。

選仏場はは仏を選ぶ場所という意味がある修行僧の座禅道場です。1699年に松平忠充が大蔵経を寄進する目的で建立されています。

円覚寺ではさまざまな行事や法要が年間を通して行われていて、参加や見学ができる行事や法要もある事からパワースポットとしても知られており、県内外から訪れる人も多くいます。

別記事でも書いていますが、鎌倉三十三観音巡り結願の地、佛日庵が境内左手奥にあります。

佛日庵は出世・厄除けのご利益が有ります。

別途拝観料が必要ですが、広大な円覚寺にあって、その閉鎖された空間は異世界の感じがします。

抹茶(500円)を頂くことが出来まして、是非とも訪れて頂きたい場所の一つです。

最上部には黄梅庵があります。

ウメの木がたくさん植えられています。

こちらは日当たりが悪く、3月になってからが見頃だと思います。

観音様の霊場にもなっています。

居士林とその脇を登った崖にある龍隠庵前にもウメが複数植えられています。

とくに 龍隠庵は日当たりが良いので早めに咲くようです。

方丈のウメは3月ぐらいでしょうか。2月3日時点では未だ未だでした。

 

お土産

円覚寺売店

円覚寺売店

円覚寺売店

円覚寺売店

御朱印帖が有名ですが、自分は仏心を待たないのでしょうね。
まだ購入していません。

 

 

 

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