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アクセス・地図・駐車場有無・時間帯
◆拝観時間
季節により異なります
8:30~17:00(4月~9月)
9:00~17:00(10月~11月、3月)
9:00~16:30(12月~2月)
◆入山料 500円(大人)
◆駐車場の有無 有り:有料500円(普通車)
◆アクセス
近鉄大阪線長谷寺駅を下車、始めに駅前の急坂を下り川を渡って緩やかな登り 徒歩15分ほどです。
◆地図
読み方 ご利益 御朱印
◆読み方 長谷寺(はせでら)
◆ご利益 縁結び 立身出世(わらしべ長者伝説)
◆御朱印

奈良 長谷寺 御朱印
奈良長谷寺マメ知識
◆花の御寺(はなのみてら)として有名です。特に牡丹祭があります。そのほか、アジサイ、キョウチクトウ、秋の紅葉、寒桜が有名です。
◆源氏物語にも登場する二もとの杉が現存している。
◆巨大な十一面観音菩薩像、春と秋に指に触れることができる特別拝観が行われるそうです。
◆圧巻の国宝である長谷寺本堂舞台からの絶景。感動しました。
◆触れることのできる大黒様がいらっしゃる大黒堂。
◆昭和になって建てられた五重塔(以前は三重の塔でしたが落雷等で焼失しています)
28秒見所動画(必見ポイント)
イベント・祭り・行事情報
詳しくは公式サイトで
お土産・食事情報
私的心象
駅前からいきなり谷底に降りる感じの下り坂です。
川を渡るとだらだらと上り坂、ぽつぽつと土産物やさんが在ります。
やっとついたと安心してはいけません。ここから長谷寺は急勾配を上ることになります(足の悪い方は、社務所で車を回していただけるようです)
7月初旬はあまり人がいませんでした(花もほとんど咲いていません)
「和」の世界です。
長谷寺山門をくぐるまでは・・・
石上神宮、三輪山を登った後に、この廊をみて唖然としました。
登り切りますと本堂入り口に出ます。御朱印は右手少し先に行ったところに社務所があります。
長谷寺本堂舞台からの眺めです
ギャラリー(写真・動画)
再訪問時に追記します
参考になるリンク集
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縁起・概要
長谷寺の創建は奈良時代、8世紀前半と推定されるが、創建の詳しい時期や事情は不明である。寺伝によれば、天武朝の朱鳥元年(686年)、僧の道明が初瀬山の西の丘(現在、本長谷寺と呼ばれている場所)に三重塔を建立、続いて神亀4年(727年)、僧の徳道が東の丘(現在の本堂の地)に本尊十一面観音像を祀って開山したというが、これらのことについては正史に見えず、伝承の域を出ない。承和14年(847年)12月21日に定額寺に列せられ、天安2年(858年)5月10日に三綱が置かれたことが記され、長谷寺もこの時期に官寺と認定されて別当が設置されたとみられている。なお、貞観12年(870年)に諸寺の別当・三綱は太政官の解由(審査)の対象になることが定められ、長谷寺も他の官寺とともに朝廷(太政官)の統制下に置かれた。それを裏付けるように10世紀以後の長谷寺再建に際しては諸国に対しては国宛を、諸寺に対しては落慶供養参加を命じられるなど、国家的事業として位置づけられている。
長谷寺は平安時代中期以降、観音霊場として貴族の信仰を集めた。万寿元年(1024年)には藤原道長が参詣しており、中世以降は武士や庶民にも信仰を広めた。
長谷寺は東大寺(華厳宗)の末寺[1] であったが、平安時代中期には興福寺(法相宗)の末寺となり、16世紀以降は覚鑁(興教大師)によって興され僧正頼瑜により成道した新義真言宗の流れをくむ寺院となっている。天正16年(1588年)、豊臣秀吉により根来山(根来寺)を追われた新義真言宗門徒が入山し、同派の僧正専誉により現在の真言宗豊山派が大成された。近年は、子弟教育・僧侶(教師)の育成に力を入れており、学問寺としての性格を強めている。
十一面観音を本尊とし「長谷寺」を名乗る寺院は鎌倉の長谷寺をはじめ日本各地に多く240寺程存在する。他と区別するため「大和国長谷寺」「総本山長谷寺」等と呼称することもある。
出典Wikipedia
御朱印巡りにオススメ本
神様と神社の関係が判ると、神社巡りが捗ります!
古事記にも嵌まりそうです。
神社仏閣によっては、御朱印はまさにアートです!