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縁起・概要・ご利益・パワースポット/東京タワーが懐かしい増上寺
都心にそびえたつ東京タワーがすぐ近くに見える増上寺は、1393年創建の浄土宗鎮西派の総本山で、ご本尊は阿弥陀如来像です。
また増上寺は 徳川幕府要のお寺の一つで、徳川将軍6人とその家族が眠っています。
増上寺裏手にある徳川将軍家墓所は特別拝観が行われていました。
2016年12月現在、有料で500円でした。
増上寺にはパワースポットも多く、それにともなってご利益も様々です。
例えば、勝運アップ・災厄除けは安国殿、芝東照宮、活力アップも芝東照宮、安産・子育て開運は西向観音などとなっています。
芝公園一帯に広がる旧境内地は場所によって、そのエネルギーも大きく異なっています。
なぜなら、古代から脈々と続く絶大なるエネルギースポットにプラスして、徳川家康が勝運をもたらした仏様が祭られているからです。
家康勝運の仏様は、勝運・再厄除けになっています。
中でも芝東照宮、芝丸山古墳付近はこのお寺での最強パワースポットになっています。
表参道には厄除け、心身の浄化作用があり、ここで心をきれいにしてから奥へと進んでいきました。
そしてずっと進み、芝丸山古墳では、木々に囲まれ清々しいエネルギーを感じることができます。
このように壇上寺には、多くのパワースポットが存在しています。
東京でもなかなか東京タワーが、見られなくなりました。
久々に東京タワーの全貌をみて、感慨深かったです。
広々とした敷地は、都心にありながらも神秘さと荘厳さを感じる増上寺でした。
境内の風情/東京タワーが懐かしい増上寺
芝大神宮方面から歩いて来ますと、増上寺の芝大門をくぐれるます。
この辺から、センチメンタルになっていました。
実は東京タワーの写真をたくさん撮ってしまいました。
増上寺の三解脱門です。立派ですね。
一般道路ですから、撮影は気を付けないと危ないという瞬間です。
何か惹かれます
『め組』
増上寺にも筆塚です。
増上寺鐘楼と紅葉を狙ったのですが・・・・
熊野神社にはご縁がありますので、必ず参拝します。
増上寺三解脱門入って右手住みにあります。
増上寺黒門なのですが、真っ暗になってしまいました。
増上寺境内にある慈雲閣です。
増上寺は撮影が許されています。
増上寺大殿右手にある 安國殿です。
こちらでご朱印を頂けます。
安國殿内部です。こちらも撮影が許されています。
ご朱印を頂ける社務所です。
実は、あまり興味が無かったのですが、中へとすすみました。
お地蔵さんだらけです。
東照宮奥宮と同じイメージでしょうか?
安國殿の右手にひっそりといらしゃる観音様です。
ウィキペディア/東京タワーが懐かしい増上寺
三解脱門(さんげだつもん、重要文化財) - 戦災をまぬがれた建物の1つで、元和8年(1622年)建立の二重門(重層で、各層に屋根が付く門)。この門をくぐると、三毒(3つの煩悩、即ち貪、瞋、癡)から解脱できるとされる。内部には釈迦三尊像と十六羅漢像が安置されている。
大殿 - 昭和49年(1974年)の再建。室町期の阿弥陀如来、脇仏に法然上人像、善導大師像がまつられている。
安国殿 - 「黒本尊」といわれる室町時代の恵心僧都作とされる秘仏の阿弥陀如来をおまつりしている。徳川家康が崇拝し、当初は2尺6寸(約80cm)あった金色の立像であったが、長年の香煙により、黒ずんでしまった。正月15日、5月15日、9月15日にのみ御開帳され、「黒本尊」と墨書きされた御朱印がいただける。出典:ウィキペディア
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アクセス地図と御朱印・御朱印帳・近くの神社仏閣情報
今回頂いた御朱印と使用した御朱印帳、気になった御朱印帳です。
引用元:壇上寺公式
地図はポイントを記入しています。
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